「いい映像」は、いい関係から。Fellow-Studioが大切にしていること

映像づくりは、技術やセンスだけでは完結しません。
何よりも大切なのは、「誰と、どうやって」つくるかだと考えています。
お客様の多くは、動画制作に不慣れです。だからこそ、私たちがプロとしての視点を持ちつつも、ただ言われたとおりに作るのではなく、対話を通じて本質的な価値を引き出すことが必要だと考えています。
一方的な制作では、良いものは生まれません。お客様と私たち、双方が“同じ温度感・熱量”で取り組むことで、はじめて心を動かす映像になると信じています。
とはいえ、「意見をください」と言われても、簡単に出せるものではありません。専門的なことを話さなければ…と思われるかもしれませんが、実際はそんな必要はありません。
私たちは、ご依頼をいただいた業界について徹底的に調べ、AIなども活用して理解を深めています。
ただ、それでも現場の空気感や肌感といった“リアル”までは、調べるだけでは辿りつけません。
だからこそ、まずは私たちのほうから歩み寄る姿勢を大切にしています。
自己紹介、雑談、時には笑い話。そういったコミュニケーションが、自然と信頼をつくり、お客様の声を引き出す土壌になると考えています。
Fellow-Studioは、そうした“心の通ったコミュニケーション”の上に、映像を築いていきたいと思っています。